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足の痛み

足は日常生活する上で地面の反発力を全身に伝える役割があり、少しでも小さな異常が出ると全身のバランスに悪影響を及ぼす可能性がある為に非常に重要になってきます。特に成長期では神経の伝達も良く発達するので運動量は必要ですが、やり方を間違えたりやり過ぎたりすると逆効果にもなります。

尼崎 パーソナルケア 鍼灸 整体 膝 痛み 改善

どの痛みの段階で治療を開始し、負傷直後にどのような適切な対処をするかでその後の日常生活に大きく関わってきます。中学生ぐらいまでは、大人の骨に比べて弱く、急激に伸びようとする時期もあり、筋肉や腱が骨の成長に追い付かず、バランスを崩し、その時に毎日のように厳しい練習をしていると痛みは身体のサインとして現れます。当院の治療方針は問診時に何を優先的に行い、目的をしっかり決め、わかりやすく説明を行ってから施術を開始します。

​足底筋膜炎

かかとから足の指にかけて走行している筋肉や靭帯などの組織に疲労がたまり、炎症を起こした状態です。
足底だけに問題がある場合はほとんどなく足底筋膜は足首と一緒に動くことが多いので、足首を動かすふくらはぎやアキレス腱、同時に動かす股関節に原因がある場合もあります。
偏平足、足の甲が高い、立ち仕事、堅い地面を長時間歩く、体重が重いなどといった人がなりやすいです。朝起きた時の一歩目やつま先立ち、踵歩きで痛みが出やすく無理をして使い続けていると、膝を痛めたり他のところに負担がかかり踵の骨を引っ張られ続けると骨棘ができたり神経を圧迫して感覚異常などが出る場合があるので早い段階での治療が必要です。

 
​当院の治療Point

​・足底の患部は炎症を抑える為の治療
・全身の動きを良くし足底に負担がかかりにくくする為の整体
・すぐに生活に戻れる様にリハビリトレーニングも並行
・早期改善と再発防止の為のセルフケアの指導と提案
・足底が痛くなった原因に対してアプローチ

HL捻挫

足関節捻挫

捻挫とは足首・膝・股関節・腰・首・肘・手首でも起こる靭帯を痛めてしまう事です。
足首の捻挫は、私生活の中で多いケガのひとつです。つまずいたり階段を踏み外したりして受傷します。
足首の構造上内側の方が大きく動きやすくなっているため、捻ってしまうのも土ふまずが上向きになり、外くるぶし(腓骨)からその下のかかとの骨(踵骨)やその前の骨(距骨)をつなぐ靱帯が、体重移動のコントロールミスなどによって過剰に引っ張られてその一部が切れたり伸ばされたりし、全部が切れて断裂をしてしまうこともあります。

​対処法と改善までの期間は?

軽度の場合は約二週間程で改善できる事もありますが、重度になると靭帯が切れてしまい手術が必要な場合もあります。受傷直後に基本的な自分でできる処理はRICE処置(※1)
要するにビニール袋に氷を入れて患部にあてて圧迫し心臓より高い位置で安静に保つ。アイシングの時間は15分間行い、一度時間を約30分ほどあけてすぐに熱感や腫れ痛みを感じるようであれば、もう一度同じように行う。
「捻挫は癖になる」とよく言われますが、痛みがなくなっただけでは元の状態に戻ったとは言えません。
関節としての機能を戻ししっかりと痛めた靱帯をカバーできるような筋力とバランスをリハビリで行わないと何回も同じところを痛めてしまう可能性が高いからです。
※1 REST:安静、ICE:冷却、COMPRESSION:圧迫、ELEVATION:挙上

当院の治療Point

​・患部には早期に炎症を抑える為の治療
・全身の動きを良くし患部に負担がかかりにくくする為の整体
・すぐに生活に戻れる様にリハビリトレーニングも並行
・早期改善と再発防止の為のセルフケアの指導と提案
・患部が痛くなった原因に対してアプローチ

腱や靭帯、関節内の炎症部位に対して炎症が早く治まる施術を行い、歪みやズレを戻す事によって休んでいる期間も短くなるので早期復帰が可能になります。これらの施術を1回で行います。

当院の足首の捻挫の施術費は15,000円です

1回○○円ではなく競技復帰するまでの料金です。

症状や捻挫してしまう前の状態にもよりますが2~6回が平均になります。

鍼灸・整体・マイクロカレント・酸素カプセルドーム・テーピング固定・リハビリトレーニング費用全て込みです。

骨折や靭帯断裂の可能性がある症状の場合は先に整形外科を受診してもらう場合があります。判断にお困りの際はご相談下さい。

小学生以下は12,000円です。

症状が軽く1~2回で競技復帰ができそうと判断させて頂いた場合はご相談の上、通常料金での施術を提案いたします。

休日の判断やお困りの際はLINE@から出来るだけ詳しい状況と症状、画像・動画等を添付して頂きご相談下さい.

 

​半月板損傷

膝関節の中の内側と外側にある膝関節への衝動を分散させるクッションやスムーズな動きを助けるベアリングのような役割のある軟骨です。
半月板自体にはほとんど神経が通ってないため、痛みを感じているのはその周りの関節を包む袋や膜や靱帯です。
損傷してしまうのは、膝関節を動かしている筋肉や腱の状態が悪くなったり、動かしにくくなったりしているとスムーズに膝をコントロールできず、急な動きなどでねじってしまい点のような圧力で半月板を傷つけてしまうからです。前十字靱帯や膝内側側副靭帯と同時に痛めることもあります。膝関節家軟骨から剥がれ落ち挟まり、曲げ伸ばしができなくなる「ロッキング症状」がでたり「コリッ」と音の鳴る時もあります。
半月板損傷をして度合いにもよりますが、膝周りの状態を良くし、全身の調節を行えば痛みが消え、改善することもあります。

​当院の治療Point

​・半月板には早期に炎症を抑える為の治療
・全身の動きを良くし患部に負担がかかりにくくする為の整体
・すぐに生活に戻れる様にリハビリトレーニングも並行
・早期改善と再発防止の為のセルフケアの指導と提案
・半月板が痛くなった原因に対してしっかりとアプローチ

​肉離れ

筋肉は細いタンパク質の繊維が束になって構成されています。
太ももやふくらはぎに圧倒的に多く、90%が下半身ですが腕や背中にも起こることはあります。
ダッシュやジャンプをした際、筋肉が伸びる時に急激に収縮してしまい、強い引っ張りに耐えきれず筋繊維が切れてしまいます。筋繊維が束で切れてしまうと、筋断裂になり自力歩行は不可能です。負傷時には「ブチッ」と音がすることもあり、触ると一点がへこんでいれば、肉離れの症状です。
高校生ぐらいから筋肉は徐々に硬くなり始めます。疲労で筋肉の稼働率が下がったりすると筋肉を構成するコラーゲン線維が固くなったり、ミネラル不足で脱水のような状態が起こりやすく伝達がうまくいきにくくなったりするため筋肉の"伸びる"、"縮む"のバランス力が悪くなり、徐々に硬くなっていきます。肉離れは放置していても自然におさまっていきますが、必ず筋力低下が起こり、改善するまでは適切な治療とリハビリトレーニングが早期回復のカギとなることは間違いありません。

当院の治療Point

​・患部には早期に炎症を抑える為の治療
・全身の動きを良くし患部に負担がかかりにくくする為の整体
・すぐに生活に戻れる様にリハビリトレーニングも並行
・早期改善と再発防止の為のセルフケアの指導と提案
・患部が痛くなった原因に対してアプローチ

変形性膝関節症

膝には半月板というクッションの役割りをする軟骨があり、加齢や使い方によってすり減ってしまい変形を起こし、膝を構成する筋肉・靭帯・腱・膜などに炎症を起こして痛みを感じてしまいます。
変形性膝関節症の場合、いきなり変形性して痛みが出た訳ではありません。膝に対して負担がかかってしまう原因が何処かにあるはずで、そこを見つけて改善していかないと最後には手術しか選択肢がなくなります。
当院ではまず初回の問診で原因を見つけて治療方針を決め、わかりやすく説明してから施術を開始します。痛みのある膝だけではなく全身のバランスの調整、筋力の弱くなっている箇所の検査と改善、普段の生活の身体の使い方の提案と指導を行います。

当院の治療Point

​・半月板には早期に炎症を抑える為の治療
・全身の動きを良くし患部に負担がかかりにくくする為の整体
・すぐに生活に戻れる様にリハビリトレーニングも並行
・早期改善と再発防止の為のセルフケアの指導と提案
・半月板が原因に対してのアプローチ

変形性股関節症

股関節は骨盤と太ももの骨で構成されていて身体の中心にある為痛めてしまうと全身に影響を与えてしまいます。年齢や体重や筋力低下も原因の1つである事は間違いないですが、何かの要因で股関節を構成する周りの軟部組織の動きを悪くし、股関節に負担がかかり炎症を起こしてさまいます。
当院ではまず初回の問診で原因を見つけて治療方針を決め、わかりやすく説明してから施術を開始します。痛みのある股関節だけではなく全身のバランスの調整、筋力の弱くなっている箇所の検査と改善、普段の生活の身体の使い方の提案と指導を行います。

当院の治療Point

​・患部には早期に炎症を抑える為の治療
・全身の動きを良くし患部に負担がかかりにくくする為の整体
・すぐに生活に戻れる様にリハビリトレーニングも並行
・早期改善と再発防止の為のセルフケアの指導と提案
・患部が痛くなった原因に対してアプローチ