ゴルフで多い怪我
一番多い怪我は肘と腰痛です。
ゴルフで一回で大きな怪我をする箇所は肩関節や手首などで衝撃で損傷する事はありますが、頭を固定して一方向に回旋をする為、動きが偏り首・背中・腰・膝・肩・股関節などあらゆるところが繰り返す動作によって痛みが出てしまいます。
可動域が狭くなっていたりする部分があると他の所で補ってしまい肘や足を痛めたり疲労によりろっ骨を骨折する事もあります。
圧倒的に多くの人が長年悩まされるのは腰痛で、その原因はレントゲンやMRIなどの画像検査ではわからない仙腸関節の歪みが原因で起こるもので、マッサージや針や電気で改善されないのはこの関節のズレに原因がある事が多いです。
股関節の硬さや使い方もズレの原因になります。酷くなれば痺れも出てくる事もあり、ここを治さないと繰り返す腰痛に悩まされます。