捻挫を早く治してスポーツに復帰する方法
固定・アイシング・安静の間違い。
スポーツ障害の中で多い足首の捻挫ではやく治すには固定しすぎない事、アイシングをしすぎない事、動き始めるタイミングと負荷の設定を間違えない事、痛みだけを取り除き最低限の生活を送るだけが目的であれば、サポーターやテーピングで痛みのある期間固定していれば安心感も増し普通には過ごせます。しかし、歩いたり階段を昇り降りする何倍もの衝撃がかかるスポーツに復帰するには処置のタイミングと方法を間違えない事が最も重要になってきます。
関節や関節付近には今足首がどの方向にどれくらい曲がっていて、どれくらいの体重がどの程度かかっているかを感知するセンサーがあります。
このセンサーをいかに早く回復させるかが競技に復帰するにおいてや再発防止にも重要になってきます。
痛みが完全に取れるまで固定し続け、血流不足で回復が遅れているのにアイシングで血流不足にし、痛みが無くなってきたからと感覚が鈍って弱くなっている関節や筋肉にいきない負担をかける運動を始めるような事をすると、長引く痛みや再発につながりやすく再発するリスクもあるどころか、靭帯断裂や骨折などの人生を左右するような大怪我になってしまう可能性もあるので捻挫をナメてはいけません。
尼崎市尾浜町にあるスポーツ障害専門パーソナルケア鍼灸整体院では、炎症を出来るだけ鍼灸や微弱電流や酸素カプセルドームで早く抑えて、関節のズレを整体で修正し、リハビリトレーニングで感覚を戻し競技に早く戻れる事を目的として施術しています。あくまでも目安ですが何とか歩けるくらいの捻挫なら1週間で3回の施術で競技復帰が平均です。
この記事へのコメントはありません。